バスケットボールBリーグの初代王者が決定!そこには数々の苦難が?

バスケットボール男子の国内リーグ、Bリーグの優勝を決める、チャンピオンシップの決勝が行われチャンピオンが決まりました!


ただ、Bリーグが設立するまでに紆余曲折があったことをご存知ですか?

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Bリーグとは?





Bリーグは、男子のプロバスケットボールの国内リーグのことで、B1(1部)・B2(2部)・B3(3部)合わせて全国45チームで構成されています。


2016-2017年シーズンから開幕し、約8か月のリーグ戦・プレーオフを経て、日本人初のNBAプレーヤーである田臥勇太が所属する栃木ブレックスがBリーグの初代チャンピオンに輝きました!


また、地震で被災した熊本を本拠地とする熊本ヴォルターズが、復興のシンボルとしてB2からB1への昇格を目指す姿が、フジテレビの「ワイドナショー」で特集され話題にもなりました。


結構注目されているようですね!

Bリーグ発足までの苦悩





バスケというとアメリカのNBAが有名ですが、日本にもバスケのリーグが結構前からあったんです。


そんな中、2005年にJBL(日本バスケットボール協会)およびJBL機構(バスケットボール日本リーグ機構)から独立する形でbjリーグが発足し、それ以降は2リーグ制で運営されていました。


しかし、2006年に行われたバスケの世界選手権で大赤字を出してしまい、JBLで内紛が勃発してしまいます!


さらに、FIBA(世界バスケットボール連盟)から「1国1リーグが望ましい」と要望を受けてしまうほど、2リーグ制に問題があることが露呈し始めたのです!。


かなりマズい展開ですよね・・・


その後、リーグ統合に向けて新しいリーグの設立を協議していましたが、なかなか実現しませんでした。


2014年に設立までは一応決定したものの、話が進展せずFIBAが通告した期限までに案をまとめることができなかったため、FIBAの会員資格無期限停止の処分を受けてしまいます。


これにより、日本のバスケチームはリオデジャネイロオリンピックの予選に出れなくなってしまいましたのです!


これじゃ選手たちがかわいそうですよね・・・


こうなったことで、オリンピック出場選考を兼ねた予選大会出場になんとか出ようということで話し合いが再度進み、ようやく2016年シーズンから新たなプロリーグを設立することが決定したのです。


そのプロリーグというのがBリーグなんです!


Bリーグの設立決定によりFIBAの処分も解除され、リオ五輪出場をかけたアジア選手権への出場が認められました。


なんとか間に合ってよかったですね汗

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Bリーグのマーケティング戦略





45チームで始まったBリーグですが、サッカーのJリーグが25年かけて53チームが誕生したことを考えると、チーム数がかなり多いですよね。


これだけチームがいると、相当な出資がないと運営が難しそうですよね。


Bリーグは年間で50億円の市場を見込んでいて、2020年には倍の100億円を目標にしています。


バレーボールの市場が3~5億円と言われているので、かなり大きな目標ですよね!


そんな中、この目標を後押ししようとスポンサーとなって出資を決めた超有名企業が現れたのです!


その企業がどこかというと・・・


あのソフトバンクです!!!


Bリーグ設立に関わった川淵三郎と孫さんが親しかったというのもあったそうですが、ソフトバンクが目をつけたのがBリーグのファンの獲得戦略だったそうです。


その戦略とは簡単に言うとデジタルマーケティングです。


チケットの販売をネットのみの取り扱いにしたり試合の中継をネットで配信したりするなどしてコストを削減したり、現代のネット・スマホ社会に沿った手法でファンを獲得しようという狙いがあるようです。


そこで、ソフトバンクは、選手名鑑を作ったりインターネット放映権を取得してスマホで全試合をライブ配信できるようにするなど、Bリーグを全力でサポートしていくことで新たなビジネスにしようという狙いでスポンサーに名乗りを上げたのです!


そこに目をつけるとはさすが孫さんですね!


まだ完全には世間に浸透しておらず、人気回復の途上だと思いますがこういう戦略を聞くとこれから期待できるリーグだとわかりますよね!


人気がどのくらい伸びるのか、来シーズン以降も楽しみにしたいですね!

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