国府宮はだかまつり 2019年の日程は?神男の死亡や事故の噂、参加方法などを詳しく紹介!

2019年の国府宮はだかまつりは、2019年2月17日(日)に行われます。


裸にサラシという格好で男達が激しく揉み合う、奇祭と呼ぶにふさわしい祭りとなっています。


そんな国府宮はだかまつりの見どころや日程などの情報などを紹介します。

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国府宮はだかまつりとは?




引用;Gigazine



はだかまつりは国府宮だけではなく全国で行われていて、祭りの参加者が、生まれた時と同じはだかとなることで清浄無垢の姿で神様との交渉を行う神事なんだそう。


その中でも異彩を放つ「奇祭」と呼ばれているのが国府宮はだかまつりです。


国府宮はだかまつりというのは通称で、尾張大國霊神社に伝わる本来の呼び方は儺追神事(なおいしんじ)となっています。


禊として厄を落として新たに生まれ変わる「厄落とし」のため神事で、裸にサラシという格好で行うというのが国府宮はだかまつりの特徴です。

国府宮はだかまつりの歴史




引用;じゃらんnet



国府宮はだかまつりの起源は、今から約1250年前の767年、称徳天皇の勅命によって全国の国分寺で悪疫退散の祈祷が行われた際、尾張国司が総社である尾張大國霊神社においても祈祷をしたことに始まったとされています。


その後、尾張地方に節分行事に変わる春を呼ぶ祭りとして定着し、江戸時代末期に裸の寒参り風習が結びついて現在のはだかまつりのような形になったそう。


昔は、その年の恵方に人を求め、男を捕らえ儺負人(なおいにん・神男)に仕立てた「儺負捕り」ということが行われましたが、現在の裸男の揉み合いという形態は、この儺負捕りを受け継ぐものとされています。

国府宮はだかまつり2019年の日程・アクセス


国府宮はだかまつりは旧暦の1月13日に行われ、今年の旧暦の1月13日は2月17日(日)にあたります。


はだかまつり本番の前後で関連行事がたくさん行われます。

日時 行事 旧正月
2月6日(水) 9:00 儺追神事(はだか祭)標柱建式 2日
2月6日(水) 10:00 儺負人(神男)選定式 2日
2月10日(日) 9:00 大鏡餅餅米洗 6日
2月11日(月) 5:00 大鏡餅餅搗(おおかがみもちもちつき) 7日
2月14日(木) 17:00 儺負人(神男)参籠(なおいにん(しんおとこ)さんろう) 10日
2月15日(金) 9:00 土餅搗神事並秘符認(つちもちつきしんじならびにひふしたため) 11日
2月15日(金) 9:00 大鏡餅飾付 11日
2月16日(土) 13:00 大鏡餅奉納(おおかがみもちほうのう) 12日
2月16日(土) 19:00 庁舎神事(ちょうやしんじ) 12日
2月17日(日) 15:00 儺追神事(はだか祭) 13日
2月18日(月) 3:00 夜儺追神事(よなおいしんじ) 14日
2月18日(月) 8:00 大鏡餅餅切始(おおかがみもちもちきりはじめ) 14日
2月21日(木) 19:00 的射神事(まといしんじ) 17日
2月24日(日) 9:30 なおい茶会 20日
アクセス 名鉄本線「国府宮駅」北口より徒歩3分、JR東海道本線「稲沢駅」より徒歩15分から
地図


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国府宮はだかまつりの見どころ


では、国府宮はだかまつりの見どころを動画を交えながら紹介します。

神男




引用;gigazine.net



神男(しんおとこ)とは、はだかまつりの中心となる人物で、神男に触れる事で厄を落とすことができると言われています。


神男ははだかまつりの4日前に、志願してきた人の中からおみくじで選ばれます。


選ばれた人は祭り当日までの間、頭は坊主に、食事はご飯と沢庵のみ、神社に篭りはだかまつりに向けた神事を三日三夜かけて行い身を清めます。


神男になった人も大変なんですね。


ここまでかけて神事を行うわけですから、触れると厄が落とせそうな気がしてきますね!

裸男





引用;晒会


その神男に触れるために、激しく揉み合うのが裸男と呼ばれる人たちです。


裸男は、数え年で42歳と25歳の厄年の男性を中心に参加します。


さらに裸男は裸になれない老若男女の分も厄を落とすために神男に触れようとします。


なので、裸男同士が揉み合いになり、奇祭とよばれる熱気あふれた異常な光景になります。


その揉み合いの様子がこちらです。





想像以上に熱気が溢れて激しいですね汗

大鏡餅




引用;毎日新聞



国府宮はだかまつりでは、祭りに先立って大鏡餅の奉納>が行われるのが習わしです。


大鏡餅は、もち米50俵をつきあげて、台座を入れると高さ約2.4メートル、重さ4トンにもなります。


相当な大きさですね!


そして、はだか祭り前日に国府宮神社に向けて奉納パレードが行われ奉納されます。


大鏡餅の奉納の様子がこちらです。





毎年、自治体や奉賛会が大鏡餅の担当となり寄付を集めながら、餅つきや奉納を行っていきます。


今年は、名古屋市守山区奉賛会が大鏡餅奉納を担当します。


守山区では昭和57年に奉納してから、37年ぶりの奉納なんだそう。


個人でも奉賛が可能で、奉賛金額によって餅つきや奉納パレードに参加することができます。


奉納された大鏡餅は、はだかまつり翌日の午前8時から切り分けられて配られます。


この餅を食べると無病息災の言い伝えがあるそうなので、ぜひ手に入れたいですね!

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国府宮はだかまつりの参加方法は?


国府宮はだかまつりでは誰でも裸男として参加することができます。


裸男はまず自宅や集会場等で準備して、地区ごとに集合し、なおい笹をもって尾張大國霊神社に参拝します。


ですので、愛知県稲沢市に知り合いがいる方は、まずその方に相談しましょう!


もし、知り合いがいない場合でも、ビジネスホテルの「和陽館」に行けば参加することができます。


その際、部屋代・さらしセット・弁当代で約1万円の費用が掛かりますので注意してください。


和陽館のHPはこちら

裸男や神男が事故や死亡している!?


神男に触れようと激しく揉み合う中で、痛ましい死亡事故というのも過去に起きています。


最近ですと、2018年に裸男として参加した男性が死亡するという事故が起きています。

愛知県稲沢市の尾張大国霊(おおくにたま)神社(国府宮)で2月28日にあった伝統神事「はだか祭」で、裸男として参加していた同市の男性(40)が病院に運ばれ、その後死亡したことがわかった。稲沢署によると、男性は今月15日に低酸素脳症で入院先の市内の病院で死亡したという。

 祭りは、神男(しんおとこ)と呼ばれる主役に触って厄を落とそうと多くの裸男たちが激しくもみ合う行事で、今年は約8100人が参加した。署などによると、男性は神男が参道に現れて間もない午後5時半ごろ、もみ合いがあった場所で心肺停止状態で倒れているのが見つかった。その後蘇生したが、意識不明のまま病院に搬送された。

引用;朝日新聞デジタル


裸男の死亡事故は2003年以来だそうで、激しい祭り故にこういう事故がやはり起きてしまうんですね・・・


なお、神男が死亡したという事故はこれまで起きていないそう。


はだかまつりについて、「神男 死亡」という単語が検索されていますが真実ではないようですね。


ただ、神男や裸男が失神したり負傷したりすることはあるようですから、勘違いが起きても仕方ないかもしれませんね汗

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国府宮はだかまつりの駐車場・交通規制


尾張大國霊神社には、専用の駐車場がありますが、はだかまつりの前後3日間は使用できなくなります。


ですので、車で来場する際は神社や国府宮駅周辺の有料駐車場を利用するようにしましょう。


比較的安い駐車場をピックアップして紹介します。

スペースECO 国府宮駅前

  • 駐車料金:6時間200円
  • 最大料金:24時間まで|500円
  • 支払方法:現金(おつりは出ません)
  • 駐車台数:11台
  • 住所:愛知県稲沢市国府宮2-10-7
  • スペースECO 国府宮駅前のHPはこちら



    名鉄協商パーキング 国府宮駅前

  • 駐車料金:60分200円
  • 最大料金:24時間まで|900円
  • 支払方法:現金・クレジットカード・manaca・ギフトカード
  • 駐車台数:364台
  • 住所:愛知県稲沢市松下1-1-6
  • 名鉄協商パーキング 国府宮駅前のHPはこちら




    また、尾張大國霊神社の周辺では祭りの当日に交通規制が行われます。


    今年の交通規制の情報はまだ発表されていませんが、去年の交通規制の情報を載せておきます。




    引用;尾張大國霊神社HP


    終わりに


    国府宮はだかまつりは、日本のお祭りでの中でも、迫力や熱気がすごい祭りとなっています。


    そして神事ならではの歴史や伝統を感じることができるので、一度は見て損はないと思います。


    2月はぜひ愛知を訪れて国府宮はだかまつりへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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