【東京消防庁】出初式2019年のスケジュールや目的は?迫力ある演技が魅力の消防・防災イベントを詳しく紹介!

2019年の東京消防庁の出初式は、2019年1月6日(日)に行われます。


消防車やポンプ車の一斉放水や梯子乗りのパフォーマンスが有名で、家族でも楽しめる年始恒例のイベントです。


そんな出初式の見どころや日程・アクセスなどの情報などを紹介します。

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出初式の目的と歴史




引用;東京都



出初式とは、消防関係者の仕事始めの行事のことを指します。


一般にも公開されており、消防車の行進や一斉放水などのパフォーマンスが行われます。


出初式の目的は、このようなショーを見せることではなく、現在の消防力を公開して火災予防の意識を向上させることが目的です。


消防力なんて、普段はあまり見ることはできないですもんね。


仕事始めに行うのも納得できますね!

出初式の歴史




引用;消防防災博物館



出初式の歴史は、江戸時代から始まります。


この時代の江戸というのは火事が頻発していて、消防組織である火消が制度化されるほどでした。


そんな中、1657年(明暦3年)、江戸城天守閣を含む江戸の大半が焼失した明歴の大火が起き、火消は火勢を食い止めることができず江戸の歴史上最悪の被害を出してしまいます。




引用;wikipedia



そのため、翌年の1658年(万治元年)、幕府直轄の新たな消防組織として定火消が制度化されます。


そして、1659年(万治2年)2月25日、定火消4組が上野東照宮に集結し気勢をあげました。


この行動が「出初」と呼ばれ、今の出初式の起源となっているのです。


出初は明暦の大火後の復興作業に苦しんでいた江戸の住人に対し大きな希望と信頼を与えたとのこと。


それ以降、毎年上野東照宮で定火消による出初が行われるようになり、次第に儀式化していきます。


その後、明治時代に入ると、消防組織が変わっていき組織として統一された出初式は行われていませんでしたが、1874年(明治7年)に東京警視庁が設けられ消防組織が東京警視庁の所属になります。


そして、1875年(明治8年)、東京警視庁練兵場で第1回東京警視庁消防出初式が行われ、現在の出初式まで続いています。


こう見ると歴史を感じる伝統的な行事なんですね!

東京消防庁出初式 2019年のスケジュール・アクセス


本記事では東京消防庁の出初式の情報を主に紹介していきます。


2019年の東京消防庁の出初式は東京ビッグサイトの東展示場東側埋立地で行われます。

日にち 2019年1月6日(日)
開場 8:00
開式 9:30
閉式 11:50(予定)
会場 東京ビッグサイト・東展示場東側埋立地

引用;東京消防庁HP

地図
アクセス りんかい線・国際展示場駅から徒歩7分、ゆりかもめ・国際展示場正門駅から徒歩3分、有明駅から徒歩10分


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出初式の見どころ


では、出初式の見どころを動画を交えながら紹介します。

消防演技・一斉放水




引用;静岡新聞



出初式の一番の目玉と言っても過言ではありません。


はしご車やヘリコプターを使った本番さながらの消防訓練の様子が消防演技として披露されます。


普段の消防活動の緊迫感が伝わってきて、消防の大変さを感じることができます。


そして、消防演技とともに、ポンプ車による一斉放水も出初式の見どころの一つです。


十何台ものポンプ車などが一斉に放水する姿は圧巻の一言です!


昨年の東京消防庁出初式の消防演技と一斉放水の様子がこちらです。





やはり、すごい迫力ですね!


また、東京消防庁では公開されませんが、場所によっては出初式の予行演習を公開している所もあります。





予行演習をしっかり行うからこそ、迫力あるパフォーマンスを見せることができるんですね!

梯子乗り




引用;観るなび



出初式と言えば、梯子乗りを思い浮かべる人が多いと思います。


真っ直ぐに立てた梯子の上で消防職員や消防団員が曲芸を行います。


梯子乗りの起源は、江戸時代の火消が火事が起きると梯子に乗って火災の方角を見ていたことから来ています。


また、火消の中心となった鳶職が仕事前の準備運動や訓練のために行っていたという説もあります。


高くてなおかつ足場が安定しない梯子に乗って曲芸を行うわけですからかなり大変そう汗


見る側はハラハラドキドキしますが、曲芸が決まると会場は拍手に包まれます。


昨年の東京消防庁出初式の梯子乗りの様子がこちらです。





相当すごい演技ですよね!


梯子乗りは、生で見る価値ありです!

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標語


各消防庁の出初式では、毎年防災標語を公募しています。


選ばれた標語ははしご乗りで披露されたり、ポスターに使用したりしています。


2019年の東京消防庁の防災標語は三鷹市の柏木こころさんの標語が選ばれました。

防災は 日頃の備えの 積み重ね



まさにその通りですね!

様々な体験コーナー




引用;近代消防社Twitter



出初式では、パフォーマンスの会場の外で消防に関する様々な体験コーナーが設けられます。


消火体験やレスキュー体験、起震車による地震体験ができるところが多く、さらに消防車やポンプ車の乗車体験ができる所もあるようです!


東京消防庁出初式でも、出初式後にはしご車やポンプ車の乗車体験をすることができます!


乗車体験をするのには整理券が必要で抽選制となります。


抽選券は午前8時から9時半の間に東7ホール観覧エリアで配布・抽選されます。


乗車体験をしたい方は見逃せないですね。


普段なかなか経験できないものばかりですし、家族で楽しめそうなコーナーとなっているので、体験コーナーも訪れてみることをおススメします!

観覧情報


出初式の観覧は無料です。


観覧には座って楽しめる指定席と、立ち見の自由席があります。


指定席は事前申込による抽選制ですが、すでに受付は終了しています。(情報を出すのが遅く申し訳ございません。。。)


自由席は当日2000名分のスペースが用意され8時半から案内が開始されます。


そのため、自由席でも式典を最初から見ることができるので安心ですね。


また、指定席の当日キャンセルが出た場合は9時半から案内がされるそう。


キャンセル待ちを狙う場合は、待機場所に並ぶ必要があるので、式典を最初から見ることが出来なくなるので注意してください。


また、キャンセルが出なかった場合は当日指定席の案内はありません。


当日の自由席の配布場所と指定席のキャンセル待ちの待機場所の地図がありますので載せておきます。




引用;東京消防庁HP


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東京消防庁出初式の駐車場


東京消防庁の出初式では無料の駐車場はありません。


ですので、車で来場する際は近隣の有料駐車場を利用するようアナウンスされています。


東京ビッグサイト周辺の駐車場をいくつか紹介します。

タイムズ有明フロンティア

  • 駐車料金:07:00-23:00|30分400円
  • 23:00-07:00|60分100円
  • 最大料金:07:00-23:00|1,800円
  • 支払方法:現金・タイムズビジネスカード、タイムズチケット、クレジットカード
  • 駐車台数:137台
  • 住所:東京都江東区有明3-7
  • タイムズ有明フロンティアのHPはこちら




    当日は交通規制はありませんが、ご覧の通り有料駐車場は割高なので、出初式に行かれる際は公共交通機関を利用したほうが良いかもしれません。

    全国の出初式情報


    出初式は東京だけではなく、全国の消防庁で行われます。


    主な都市の出初式の情報も載せておきます。

    場所 日程 会場 見どころ
    仙台 2019年1月6日(日)(予定) 仙台市役所前、勾当台公園市民広場 1895年から続く伝統行事
    横浜 2019年1月13日(日) 横浜赤レンガ倉庫周辺 横浜市が一体となる市民参加型出初式
    名古屋 2019年1月13日(日)(予定) 名古屋港ガーデンふ頭(予定) 陸・海・空が一体となった迫力ある総合消防訓練
    大阪 2019年1月予定 ATC・アジア太平洋トレードセンター 陸・海・空が一体となった迫力ある総合消防訓練
    熊本南関町 2019年1月12日(土)(予定) 関川河畔(南関高校前) 放水合戦



    東京まで足を運べない方は、ぜひ各地の出初式を見に行ってみてください!

    終わりに


    東京消防庁の出初式は、毎年年初めに行われる伝統的な行事です。


    普段中々見ることができない消防車の消火風景やレスキューの仕方などを間近で見ることができます。


    なるべく近くで見たい方は早めに席取りに来る必要がありますが、どなたでも楽しめるイベントとなっています。


    この機会に、平成最後の出初式へぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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