(2018.02.15 追記)
神奈川県平塚市の無認可保育所「ちびっこBOY」で、生後4ヶ月の男児を暴行して死なせたとして公判中の角田悠輔被告(36)に懲役13年が求刑されました!
幼い子供の命を奪った被告がしていた行為が卑劣すぎます・・・
角田悠輔被告の犯した罪
引用;MoreNews
角田悠輔被告は、神奈川県平塚市の無認可保育所「ちびっこBOY」に当時勤務していた保育士です。
事件当時、神奈川県の基準では常時2人以上で保育をするところを、深夜帯では被告が1人で23人もの幼児の面倒を見ていたそう。
そのせいで、6回の行政指導と2回の改善勧告を受けていたようです。
そんな中、生後4カ月の出縄望翔(いでなわ りんと)君の頭部に暴行を加え、脳挫滅で死亡させたとして傷害致死の容疑で逮捕されました。
その過程で、他の女児にも強制わいせつを働いていたことがわかり、計5回も逮捕されています。
かなり卑劣な行為ですね。
強制わいせつ罪についての裁判
角田悠輔被告は、すでに別の女児に対する強制わいせつ罪と児童ポルノ法違反に対する公判が行われ判決を受けています。
神奈川県平塚市の無認可保育所「ちびっこBOY」で平成27年12月、入所していた生後4カ月の男児が死亡した事件に絡み、別の女児らにわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪に問われた元保育士、角田悠輔被告(36)の判決公判が26日、横浜地裁(深沢茂之裁判長)であり、同地裁は懲役15年(求刑懲役18年)の判決を言い渡した。
引用;産経ニュース
15年で出所できると考えると恐ろしくなりますね・・・
裁判でも、常習性が極めて高いという判断がされており、出所して再犯しないか心配です・・・
望翔君への暴行に対する裁判
そして、望翔君に暴行し死なせた傷害致死についての公判が行われました。
角田悠輔被告(36)は2015年12月、神奈川県平塚市の保育園で当時4カ月の出縄望翔ちゃんに暴行し、頭の骨を折るなどのけがをさせ、脳挫滅で死亡させた傷害致死の罪に問われています。5日の論告で、検察側は「保育士による事件で重く処罰されるべき」と指摘し、懲役13年を求刑しました。
引用;テレ朝news
引用;テレ朝news
あれだけの罪を犯しているのですから、もう少し重い罪でも良い気もしますね。
一方で弁護側は、
やっていないことは認めない
無罪を主張しています。
果たして本心なのでしょうかね・・・
判決は今月14日に言い渡されます。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
角田悠輔被告の顔写真は?
角田悠輔被告の顔写真は、タバコを吸う姿や警察に連行される形で公開されています。
引用;テレ朝news
引用;テレ朝news
なんだか、目が狂気じみていますね汗
どうして保育士になろうなんて思ったのでしょうか・・・
ネットの反応
この人がやったのだとしたら、13年はあまりに短い。
子を持つ親としては、もし我が子がと考えたら極刑でも足りない。Yahoo!ニュースより引用
傷害致死ではない。殺人です。
Yahoo!ニュースより引用
人殺して13年でチャラですか!?
Yahoo!ニュースより引用
だめです。
たった数年や数十年で償えるものではないし、更正して社会の益になるとは思えません。
こういう連中は処刑を見せしめにしてもいいくらいです。Yahoo!ニュースより引用
やはり、許せないという声や刑が軽すぎるという声が多いようです。
角田悠輔被告に懲役10年の判決
その後、予定通り2月14日に判決が行われ、角田悠輔被告に懲役10年が言い渡されました。
神奈川県の無認可保育所で元職員の男が生後4カ月の男の子に暴行を加えて死亡させた罪に問われた裁判で、横浜地裁は懲役10年の判決を言い渡しました。
角田悠輔被告(36)は2015年12月、神奈川県平塚市の保育園で当時、生後4カ月の出縄望翔ちゃんに暴行し、頭の骨を折るなどのけがをさせて死亡させた傷害致死の罪に問われています。角田被告はこれまで、起訴内容を否認していましたが、横浜地裁は14日の判決で防犯カメラ映像などから「被告人以外に犯行をできる可能性がある人物はいない。保育士の職責に真っ向から反する」として懲役10年を言い渡しました。
引用;テレ朝ニュース
引用;テレ朝ニュース
まあ、妥当な判決と言ったところでしょうか。
幼い子供の体と心を傷つけることは大人として決して行ってはいけない行為ですし、ましてや保育士が絶対にやってはいけない行為です!
角田悠輔被告にはしっかりと反省してもらって、二度とこのような行為をしないでほしいですね・・・